1000万円スモールハウスを建てる

広島県に移住して1000万円スモールハウスを建てる楽しい日々を綴る

ショールームの良さ

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3連休、季節の変わり目で少し風邪気味

ですが、路面電車とJRを乗り継ぎリク

シルのショールームを見学に行って来ま

した。

 

ここも、大阪在住の時にカタログをもら

っていて玄関ドアとサッシを決めていて

サイディングとの色味を確認に。

 

ところ狭しと沢山の商品があるのですが

肝心の現物を沢山置くよりイメージ優先

で、サイディングメーカーでは一通りの

カットサンプルがあったのにリクシル

玄関ドアは代表的なものの実物大だけ。

 

大画面テレビのタッチパネルで確認って

ショールームの意味は?

 

現物を確認するのがショールームと。

 

少しえ〜って感じで受付の女性がやっと

表面シートのカットサンプルを奥から出

してきて。

 

画像なら家でも見れるじゃん。

 

それでも、サンプルからめぼしい柄を

選び後は、帰り道で建っている家を

見ながら似てる木目調を探して確認。

 

サンプルの弱点の大きくなったら感じが

変わるのでそれを見るのと太陽の光でど

う?か

 

う〜ん、また価格が!

 

とりあえず、選んだ木目調の玄関ドアは

近所には付いてなかったはず。

 

行きの道で見つけてた、キッチンメーカ

ーのタカラスタンダードにせっかくここ

まで来たからと寄ってビックリ。

 

仕事柄、マンションのキッチンはタカラ

の独壇場ででも安っぽいのがイヤ。

 

戸建用はホーローで高価なイメージ

だったので、話を聞いたらなるほど悪く

ない。

 

最大の特徴が、一番安いタイプでも

引き出しの底板にはホーローを使用して

いること。

 

このこだわりにはビックリ。

キッチンもリクシルでいいかと考えてい

た気持ちをグーと変える出来事。

 

工務店さんに見積依頼をします。

 

カタログだけでは、気づかない商品の

良さと説明。現物を確認してイメージを

膨らませる。

 

ショールームの醍醐味を味わって楽しか

ったです。

 

取り付ける材料や設備にも一つ一つに

選んだエピソードがある。

 

マンションは、玄関ドアもサッシも選べ

ない。設計変更にも制約があります。

 

それぞれに長所がありますが、戸建の

長所を確認する1日でした。

 

今回も読んでいただきありがとうございます。

 

皆さんも体調に気をつけて!