1000万円スモールハウスを建てる

広島県に移住して1000万円スモールハウスを建てる楽しい日々を綴る

最優先は

1000万円が、私の新築工事の大きな

目安でした。

 

例え、建築系の仕事をしていても

私の中で、家は箱です。

家を建てれば幸せになれる訳でもなし

快適な環境は、必要ですが持ち家に

こだわる必要はありません。

 

見積りは、1000万円を超え更に

別途工事があり、自分達でする内装

工事の材料費も入っていません。

 

1100万円を建物だけで越える見積り。

坪68万円ですね。

普通にハーフビルドしなくてもいい

金額になっていると感じています。

 

私の勉強が足りなかったのでしょう。

例え16坪といえ、トイレもお風呂も

キッチンもある訳で、坪単価は高く

なるはずです。

 

しかし、1100万円は到底契約する

金額ではありません。

 

新築だけが選択肢ではなく中古マン

ションや中古住宅のリノベーションで

住みやすくできます。

 

真っさらな土地に自分で設計した家を

作ってみたかったのですが今回は叶い

そうにありません。

 

一から考え直そうと思っています。

 

広島移住は、予定通りすすめます。

住む所は、賃貸を借りながら急がす

じっくり探していきたいです。

 

正直、建物には適正価格が存在している

とずーっと思っていました。

ただ、家電とは違ってネットで検索

しても、条件の違いで適正価格はわから

なくなることが今回わかりました。

 

見積りを出してもらわないと全然

わからない。

 

私が設計した家がいくらかかるのか?

何社か相見積もりを取って初めて

相場がこのくらいかと実感できるので

しょう。

 

皆さん、沢山見積り取っているので

しょうか?

不確定なことが、多い建築業界ですが

自ら体験できてよかったです。

 

さらに勉強して再度挑戦するか、賃貸

に甘んじるかわかりませんが

このブログは、今回で休刊です。

 

42巻まできましたが、進められず

ごめんなさい。

 

1000万円スモールハウスでは、なく

他の題材のブログでお会いしましょう。

 

ありがとうございました。