これまでのあらすじ

やっと家を作る話になりました。

最近、読んでいただいている方に、いままでの

経緯を説明させていただきます。

2年前の2018年6月、広島在住の友達に不動産屋

さんの知り合いがいるかどうかを尋ねるところ

から私のマイホーム建築が始まります。

その前に、本屋でスモールハウスという本に

出会ってしまったのです。

この本がきっかけで、小さな家を持とう！

それも自分で建てたい！ハーフビルドならいけ

るかもしれないし、女性で建てられる人の中で

私はピッタリじゃないのと思うようになりまし

た。

広島でハーフビルドをする数少ない会社から

郊外の工務店に連絡をして見積もりをお願いし

たら予算とは合わず破談に。

残るは、1社だけ。

もう、とやかく言えません。

工務店からは、住宅ローンを使うなら銀行を

探すようにアドバイスをもらい何行かに電話

で確認をとり対応が好意的だった金融機関に

お願いすることに。

しかし、その時は契約社員だった為に正社員に

なり更に実績を数ヶ月作ることを余儀なくされ

ました。

数ヶ月後やっと、仮審査が通り住宅ローンが使

える算段が立ち土地を決めることに。

土地を契約したのは、去年の11月。

ここまでで1年半。

スムーズな道のりではなかったです。

普通、戸建て住宅を新築するなら工務店を

決めたら金融機関や土地などは紹介してもらえ

ることが多いはずですので、一つ一つを自分で

探して決めることは一つ一つに決断が必要でし

た。

工務店さんとの契約でも既に予算をオーバーし

ている中での決断。

土地の売買契約でも。

新しいことを始めるということは、知らない世

界での決断をしなければならないということ

なんだ！っと気づきました。

明日、早速始まります。

今回も読んでいただきありがとうございます。