1000万円スモールハウスを建てる

広島県に移住して1000万円スモールハウスを建てる楽しい日々を綴る

最近ある個性的な古本屋さん

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私の父は、古地図を収集する壮大(60年

以上)な趣味を持っています。

 

まだ、インターネットなどがなく情報伝

達が印刷物だった時代、父には毎日のよ

うに古本屋からの在庫本や骨董、古地図

の記載された冊子が郵便物で我が家に届

くのが子供ながら不思議でした。

 

だから、古本屋は難しい書物などを売る

店として認識してました。

 

それをブックオフが変えてしまいました

ね。

 

難しく、時代物の本などを薄暗い店で

売る時代からまだ新しい本を半値以下で

売る。

 

そして今、個性的な本屋があちこちに

出没してますね。

 

我が家近くにも、週の半分も開店してな

い変わり種の古本屋さんを見つけまし

た。

 

まだ、私が20歳くらいの頃、島唄

有名な宮沢和史さんが休みの日に古本屋

で、100円くらいの本を買い喫茶店で読

むのが息抜きみたいな発言をしていて

面白い時間の使い方だなと感じていて。

 

もう20年以上経っても思い出し、思わ

ず自分も100円の本を2冊手に取りました。

 

1冊は、曲がりにも2級建築士なので、

日本建築の基礎なんて反応してしまいました。

 

もう1冊は、大好きワイン

雑学にと思い購入。

 

大阪でも、天神橋筋商店街にある古本屋

で私と趣味が合う古本屋があり毎回本を

買ってました。

 

古本屋のほうが、店主の好みが反映され

ていて、買うほうもハマると買いやすい

ですよ。

 

個性的な店、嫌いじゃないです。

 

嗚呼、せっかくスマートライフをしたく

て物減らしてるのに、本は増えちゃいま

す…。

 

今回も読んでいただきありがとうございます。